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9月

調停中のお金の問題や解決策

調停には平均でも約半年の時間を要するといわれます。その間に、相手が財産の名義を変えたり、処分したりすることがあります。そうなってしまうと、調停で財産分与が成立したとしても、相手が持っていないため、もらうものがなくなってしまいます。
このような可能性がある場合は、「調停前の仮の処分の申請書」を提出する方法があります。しかし、この措置は強制力がないため、実際にはほとんど利用されていません。
強制力がある方法としては、預貯金や不動産の仮押さえにもよく利用される「民事保全法による仮処分」を裁判所に申し立てる方法があります。申し立てには専門知識が必要になりますので、弁護士に手続きを依頼したほうが安心です。

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