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9月

日本の離婚においては9割が協議離婚で、そのなかで弁護士が代理人となって話し合うケースはほんの一握りです。大半の夫婦が私的な話し合いによって解決しているため、財産分与や慰謝料の実体がどうなっているのかは、ほとんどわかりません。残りの一割が、調停離婚や裁判離婚で判決や和解によって成立していますが、それでも財産分与や慰謝料を取り決めて離婚したケースは6割しかありません。
その中で、司法統計調査によると0?400万円の間で支払われているケースが多いようです。しかし、財産分与と慰謝料の額は、その夫婦の離婚原因や請求者、請求される側の状況、支払能力などにより、様々ですから、あくまでも目安として参考にするとよいでしょう。

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