22
9月

親権とは、未成年者の子どもを保護、養育し、子どもに財産がある場合には、その財産を管理するなどして、子どもを無事に大人に育てる義務のこと。婚姻中は両親が共同して親権を行使しますが、離婚後は父母のどちらか一方が親権者となって親権を行使するように決められています。
もしも離婚時、妊娠中だった場合は、生まれた子どもの親権は自動的に母親になります。出生後、父親が親権者になりたい場合は、裁判所に申立てを行い、協議によって親権者を父親に変更することができます。

親権には、法律的に身上監護権、財産管理権があります。

身上監護権
しつけ、教育、身の回りの世話などをする、親としての権限のことで、子どもの姓を改めるなど法律行為の代理人になることも意味する

財産管理権
遺産相続などで子どもが財産を所有した場合、これを管理し、売買する必要があるとき、法律行為ができない子どもに代わって行う権限のこと

Comments are closed.