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9月

年金と医療保険はこう変わる

離婚をすると年金の形態は次のように変わります。

夫婦ともに会社員だった場合
それぞれの保険料は給料から天引きされており、離婚後もこの状態が続くので、特別な手続きは必要ありません。

夫が会社員、妻が専業主婦だった場合
妻は離婚後、自分で保険料を支払うこととなり、会社に就職したら給料から天引きされるようになります。しばらく会社に就職する予定がない又は自営業をはじめる場合などは、第三号被保険者でなくなった日から14日以内に最寄の社会保険事務所に「被保険者資格取得・種別変更届」を提出し、第一号被保険者になる手続きをします。
離婚後収入が得られず、保険料を支払う見通しがたたない場合は、保険料の半額免除や全額免除の制度もありますので社会保険事務所に問い合わせてみるのもよいでしょう。

夫が自営業、妻が専業主婦だった場合
自営業の場合は夫婦ともに国民年金になっています。離婚後妻は、自分でこの保険料を支払わなければなりません。収入がなく、保険料が支払えない場合は、保険料免除の申請を行います。

医療保険は、自営業者なら国民健康保険、会社員なら会社の健康保険組合による健康保険などがあります。夫が会社員で妻が専業主婦の場合、妻と子どもは夫を「本人」とした保険に「家族」として加入しています。しかし離婚すると、妻は自分を世帯主とした国民健康保険に加入しなければなりません。離婚後妻が会社員になれば、自動的に会社の健康保険に加入することになります。

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