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9月

弁護士費用は・・・

2004年4月1日から、弁護士は依頼者との間で自由に報酬を定められるようになりました。弁護士は報酬の種類、金額、算定方法、支払い時期や、そのほかの弁護士の報酬を算定するための必要な事項を明示した報酬基準を作り、籍を置く法律事務所に置くことになっています。ただしこれは、原則として、経済的利益、事案の難易、時間、労力、その他の事情に照らして適正かつ妥当なものでなければならないとされています。
この報酬基準は依頼者に示す必要があるので、費用が心配な場合は、弁護士に細かい金額について聞いてみましょう。

具体的に弁護士に依頼するときにかかる費用としては、依頼する時点で支払う「着手金」、依頼の目的が達したときに支払う「報酬金」があります。これ以外にも、財産分与や慰謝料などについて取り決めた書類を作成してもらう場合は別途費用がかかり、印紙代、通信費、交通費、出張日当、なども実費で加算されます。
費用の設定は弁護士によって、着手金は一律にして、財産分与や慰謝料などの経済的利益によって成功報酬の額に幅を持たせる場合や、経済的利益の金額に対する着手金と成功報酬の割合で決める場合など、いろいろな設定があります。
これらとは別で、単純に弁護士に相談する場合は、法律相談料として30分5000円程度が相場となっています。

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